#13【パスポート・申請動機作文】
人生舐めプしてたアラサー女がワーホリに挑戦する話(#13)です。
『必要書類②パスポート(現物+コピー)』について
★有効期限が近い人は、手続し直しの必要があるそうです。
私の場合、2013年に初めてパスポートを取得、10年タイプにしていたので
何も問題ありませんでした。
★パスポートにビザが貼り付けられて返ってきます。
「取得できました/許可します」などのお知らせは一切なく、パスポートのみ、返ってくるのです。
中を見て初めてビザ申請が通ったことがわかりました。
『必要書類③申請動機作文』について
(DEMANDE D'UN VISA VACANCES-TRAVAIL)
履歴書のような形式の申請書と、作文用紙の2枚セットの書類です。
フランス大使館HPからダウンロードして出力する必要があります。
日本語記入OKの書類で、一番最初に取り掛かりましたが一番最後に完成しました。
私は各書類を提出前にスキャンして保存しておいたのですが
この記事を書くにあたって、申請作文に何を書いたか思い出そうと、見返してみたんです。
そしたら、
なんてひどい文章(日本語)を書いているんだろう...!!!
そう思わずにはいられない幼い文章。幼すぎて画像は載せられません。
そしてそれでも受かったビザ申請。今思うと信じられないです。
自分の文章力のなさに絶望しながらこのブログを書いています。
文章が幼いながらも...
フランスワーホリ生活でやりたいこと・興味のあること・それをすることによって得られること
これらを大きな軸として文章を作りました。
だいたい用紙2/3は埋めるほどの量にしました。
また、仕事が目的だったり、パートナーがいることをアピールするのはNGと聞いていたので
フランス滞在をホリデーとして楽しみ、有意義な時間を過ごすということが伝わるように意識していました。
気持ちが伝わるように書くことが大事なのかもしれません。
作文を書くことで、自分自身にしっかりと目的意識を植えることができたような気がします。