Ruh's pretty log

コミュ障が海外に飛び出した体験記です

#20【遂に、ビザゲット!】

人生舐めプしてたアラサー女がワーホリに挑戦する話(#20)です。

 

 

 

大使館での手続きが終わり、約1週間。

 

無事、ビザが通りました!

ありきたりですが、ホントにとっても嬉しかった!!

 

 

予定通り同封したレターパックでパスポートが返ってきました。

赤いレターパック、自分の字で書いた自分の住所、

それを見た瞬間胸がホワっとしました、その時点ではまだ結果はわからなかったので

歓喜とも落胆とも言えない感情がそこにはあったのです。

 

 

そして封を開けるとそこには

 

 

パスポート

 

だけ

 

 

あれ??

 

 

書類とか、なんもないのかな??

OKですとかNGですとか

なんかないのかな??

 

困惑しました。

 

 

 

これはどうやらパスポートだけの返送。

パスポート内に、ワーホリビザがビシっと貼られていたのです。

大使館で撮った間抜けな顔写真が使われていました。

(それ用と言ってくれたらもっとちゃんとした表情にしたのに...笑)

 

 

パスポートの中を見るまでは、落ちたのかな?と思ってました。

ドッキリさせやがって(笑)

 

 

 

 

 

やっぱり心から安堵しました。

とはいえ、ビザが通ったら終わりではないのはわかってます。

次にやることは何かと考えました。

 

 

一番心配なことは何だろう、語学、そうだ語学。

それだけが本当に心配でした。

 

 

ワーホリ王道(?)の、語学学校には入らない予定の私。

外国語能力があるわけでもない私。

 

フランス語学校には渡仏ギリギリまで通ってましたが、それでも週1レッスンなんて知れてます。

 

2017年、1月~12月まで週1回2時間

約80時間程度ですかね。

 

 

 

私は一つチャレンジすることを決めました。

 

フランス語検定試験を受けるということを!!

3級!

 

約80時間ではちょっと難しいとされる3級なのですが

図書館に通い過去問を中心に解いて書いて、しっかり勉強しました。

自信をつけるために受かりたい!そんな気持ちで黙々と勉強できたんです。

 

この時の受験勉強のおかげで、文法の理解が少し深まったように思います。

動詞の活用も、一生懸命覚えようとしました。身にはついてないけど。

 

 

 

2017年11月19日

青山学院大学仏検を受けました。

晴れてイチョウの黄色がとっても鮮やかできれいな日。

 

 

私にとっては久しぶりの公式試験。

緊張の時間でした。