【フランス携帯】FreeSIM

2017年12月ワーホリ当時

フランスで携帯はどこの会社が使われているのか検索すると

ほぼ100%でてくるSIM会社がありました。

『Free』という会社の格安SIM、いや激安SIM

フランスに滞在経験のある人なら必ず知っているであろう名称だと思います。

少し余談ですが、

Freeという名称には少し手こずらされました。

私の周りでは当時、「格安SIM＝SIMフリー」という使い方をしていたので

SIMフリーの会社の名前がFreeであって

フリーWifi（公衆用電波）とFreeWifi（Free社の契約者用電波）があって

口で説明するときは何度かこんがらがった記憶があります…。

さて

もともと私は、携帯はWifiを頼りにする予定で、

SIMは様子を見て購入する予定だったのですが

ロスバゲ時からお世話になっているＹさんに勧められ

早めに契約することにしました。

渡仏２日目、メトロMadeleine近くのFreeショップへ足を運んだのです。

Ｙさんもサポートについて来てくださいました、もはや神です。

平日でしたがめちゃくちゃ混んでいました。

ここでも田舎者っぷりを発揮する私。

見慣れない光景にドキドキでした。

SIMの契約といっても、購入自体はものすごく簡単なのです。

タッチパネル式の自動販売機のようなものが１０台ほど？あり、

希望SIM（nano／micro）を選んで

個人情報の入力と、支払い方法の入力

電話番号もそこで選んで

全て終わったらSIMは機械の下から出てきます。

住所はホテルのものを使いました。

私のスマホはデュアルSIMタイプなので、取り換えではなく追加挿入するだけ！

その場でSIMを挿入し、動作確認をして

あっという間にできました。

取扱説明書がない代わりに長めのレシートが出てくるので、

控えとして写メをしておけば完璧。

契約プランはいくつかあります。

支払い方法も、長期契約だとクレジット払いでないとダメだったような…

（ここは記憶が曖昧...）

私はここでも節約の鬼を発揮して、

１ヶ月２ユーロのプランでしのぐことを決めました。

※契約料は別にかかっています。

やはり２ユーロなので、Wifiのない外出先では不便になることも多かったです。

正直今だと、外でストレス貯めるのは考えられないんですけども

当時はそれでもやっていけていました。

人間やる気になればできるもんです。

１つ忘れないようにしないといけないのは、

携帯の電源が落ちたとき、

再起動時にパスコードが必要になること

この時Ｙさんから教えていただきました。

SIM解約時は、郵送で解約依頼を出します。

１年間、これで全く問題ありませんでした。

日本もこれくらい簡単になればなぁと思います。